親ゴリラになって初めて子ゴリラの授業参観にいってきました!
気付いたら、自分も親になったんだなぁと実感した日でもありましたね。
子ゴリラは、まだ小学1年生ですが授業参観を経て逆にこちらが勉強になりました。
お暇なときにどうぞ!
初めての参観日
ついにこの日がやってきました。親ゴリラになって初めての参観日です。
ちょっと前まで人の話なんて座って聞いていられなかったのに今、目の前で先生の話を座って聞いている。まだ、授業始まってもないのにこっそり感動してましたね。
あと、お友達と仲良く話す姿を見て、めちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
なぜかというと、息子たちには転勤による引っ越しで迷惑をかけた経緯があるんです。
今は地元関西に住んでいるのですが、ちょっと前まで愛知県に住んでいたんですよね。
転勤の多い会社だし激務なこともあり、転職してまた関西に戻ってきました。
愛知県には5年ほど住んでいましたが、その時にできたお友達とも離れ離れになることに…
ですので、一回お友達が0人になったんですね。
自分の都合で息子たちを振り回してしまい、申し訳ないなぁと思ってて、
そんな中、今仲良く話している息子の姿を見て、自分のことのように嬉しく思いました。
心境はこんな感じでした。
小学校の環境についてですが、これ最初皆さん驚きませんでした?
「エアコン完備」、「パソコンと大画面モニタを用いた授業」、、、
公立小学校でこの環境で授業を受けられるなんて有難いことですよね。
羨ましいぁと思いつつ、それがどんどん当たり前になっていくんですね。
何でも当たり前になると、良いことはありません。
朝起きて小学校へ元気に通えていること。お友達がいること …
感謝の気持ちを大切にしていくことを子供たちには伝えていきたいものです。
道徳の授業
おっと、授業が始まりました。どうやら道徳の授業のようです。
「となりのたぬき」という絵本を用いて授業が展開されていきます。
登場人物(動物?)は、「うさぎ」と「たぬき」と「月」です。
最初、うさぎとたぬきの仲が悪かったのですが、月のある提案により、最終的に仲良くなります。
授業では、何故うさぎとたぬきが仲良くなったのか、うさぎとたぬきの心情の変化について、生徒に問いかける場面が印象に残っています。
「うちの息子、手を挙げるかな?」と思いながら見ていましたが、食い気味に何度も手を挙げる姿を見てシンプルにすごいな、と思いましたね。親バカですかね?w
大人になるにつれて自分の意見を他人の前で発表するのは、なかなか勇気がいります。
この積極的な姿勢を大人になっても是非、続けていって欲しいと思いました。
「会社の会議では、思ったことを言えない。」、「上司には、本当の意見を言えない。」
そんな大人には、なって欲しくないものです。
…私のことですがねw
私も息子の積極的に手を挙げる姿を見習って、少しでも自分の意見を伝える練習をせねば、と考えさせられました。
以上、息子の背中を見て育つ親でした。
おわりに ー 授業がおわって自宅にて
今日はすごかったな。いっぱい手を挙げて。
いや別に。
だって、いっぱい手挙げないと当ててくれへんから。
一回しか当ててくれへんかったし。
本当に小1ですか?って思うぐらいストイックw
見習わせていただきます。
以上です!ここまで、読んで下さってありがとうございました。
こんな感じで、雑記としてゴリゾンの日常を書いていきますので、またお願いします(^^)/
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