【DIS・ウォルトディズニー】ゴリゾンのなんちゃって銘柄分析

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ゴリゾン
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投資初心者のゴリゾンが、ウォルトディズニーの銘柄分析をしちゃいます!
ゴリゾンもDIS株保有しておりますし、せっかくなのでゴリゾンなりに調べてみました。

難しい話は一切なしでいきたいと思います。(できないのでw)
少しでもDISに興味を持っていただけますと幸いです。

基本情報と事業内容

まず、基本情報から。

下記、YAHOO!ファイナンス様より引用させていただいた情報となります。

Yahooファイナンスより引用

おおー。さすがディズニー。
設立してから80年以上経っているんですね。
ゴリゾンの親ゴリラより年上。
言ってる間に100年経ちますね。100年記念で何かやってくれそう。
こっそり楽しみにしておきます。

ディズニーと言えばディズニーランド・動画配信サービスの「Disney+」・ピクサー、マーベルの映画っていうイメージが強いですよね。
その3つのイメージが強すぎて逆に他何やってんだろう?
ってレベルでしたが、上記、特色のところ確認しますと、どうやらテレビ局とラジオ局の運営もしているようですね。知らなかったー。

中でもABCテレビ局は米国ではめちゃくちゃ有名なテレビ局のようで、「アメリカ3大テレビ局」の一つのようです。フジテレビみたいなもんかな?すごいです。

それから、ブルームバーグによるとディズニーは住宅開発にも手を広げているようです。
まだ2022年に始まったばかりのプロジェクトのようで、第一弾がカリフォルニア州で進行しているとのこと。
ディズニーが開発する住宅。普通にそそりますよね。
カリフォルニアを起点にどんどん広がっていくと、株価も上がりそうな予感。期待大。

ディズニー、住宅コミュニティーを全米で開発へ-第1弾は加州で
米ウォルト・ディズニーは16日、新たに住宅コミュニティーを開発すると発表した。「ストーリーテリング」を超えた「ストーリーリビング」へ移行するとしている。カリフォルニア州ランチョミラージュを手始めに、こうした不動産プロジェクトを全米で展開する計画だ。




次は、株式市場の側面からウォルトディズニーを見てみましょう。
ゴリゾン調べではこんな感じです。↓

ティッカーDIS
セクターコミュニケーションサービス
採用指数S&P500  /  NYダウ
決算9月
配当停止中 (2022年10月現在)

そういえば、ナスダックには採用されていないんですね。
動画配信サービスにも力をいれているイメージが強いので、いつも
「あれ?ナスダックに入ってなかったっけ?」ってなるんですよね。

あと、残念なことに配当は現在停止中です。
お察しのとおり、コロナの影響ですね。
ゴリゾン的には、コロナもさすがに永遠には続かないと思うので、配当金を携えて返り咲くことを期待しています。

DISの株価推移

次に株価見てみましょう。
チャートはtradingviewより引用させていただきました。

ゴリゾンは長期投資家なので、5年と全期間のチャートが大好き。
その2つを引用し、コメントさせていただきたいと思います。

まずは、5年チャートからどうぞ。

【5年】2017年10月 ~ 2022年9月

tradingviewより引用


2020年始まって早々に綺麗なナイアガラの滝が確認できますねw
コロナの影響で売り上げダウン、配当停止のダブルパンチと言ったところでしょうか。

しかし、同年に盛り返しています。
これは、コロナの巣ごもり需要で、Disney+の加入者数が伸び、売り上げに貢献したためですね。
コロナの規制が緩和されてきた時期でもありました。

ところが、2022年現在、コロナショックの次に低い水準まで下がってきています。
特にDIS固有のバッドニュースが出たわけでもなく、米国株全体がインフレを抑えるための利上げにより暴落しています。仕方ない。仕方ない。

次に全体のチャートをご覧ください。

tradingviewより引用

これは、すごい成長ですね。

ゴリゾンが生まれた1980年代に購入していたら今頃は…
なんて考えちゃいます。

5年チャートをみると低い水準に見えますが、全体でみると確実に成長しています。
何回も暴落を乗り越えていて、不景気に耐えられる株と言えますよね。

ゴリゾンのコメント

以上、ゴリゾンのなんちゃって銘柄分析でした。

個人的にはDISめちゃくちゃ大好きです。

ディズニーランド好きですが、ピクサー・マーベルのディズニー映画がもっと好きです。
ディズニー映画でハズレってなくないですか?
そもそも本業のディズニーランドが終わりを迎えるイメージが無いですしね。

また、事業としても現状に甘んじることもなく、ディズニーというブランドを活かして住宅開発等の新しい取り組みにも挑戦しています。動画配信サービスも昔はなかったですしね。
他にも何かやってくれるんじゃないかな?って期待させてくれますよね。

それから株価ですが、2022年10月現在はコロナショック時の水準まで下がってきています。
が、ゴリゾンの目には、これは大バーゲンセールに映っています。
こんな優良な株がこんな株価で買えるタイミングってそうないと思うんですよね。
早くボーナスきてくれー!

最後に、何となくでしかDISのことを把握していなかったので、このなんちゃって銘柄分析の記事を書いていて、大変勉強になりました。

今後もゴリ勉を兼ねて他の銘柄でもやりたいと思います。

他のもっとわかりやすい銘柄分析サイトがある中、こんなゴリラの書いた記事を最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

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