ゴリゾンのポートフォリオ公開コーナー第2回目。2022年10月30日時点のものを公開していきます!
このポートフォリオをご覧いただいて、
「アホだなー」と、ご飯のおかずにしていただくも良し。
「こんなゴリラでも頑張って資産形成してるのか。自分も頑張ろう。」とか
「こんなやり方もあるのか。参考にしてみよう。」と思っていただくのも良し。
とにかく、ご覧いただいた方のプラスになりましたら、ゴリゾンは幸せです。
それでは、今月も公開していきましょう!
※ 米ドル/円 =146.32 で計算してます。
ゴリゾン口座
※ 投資信託 = SBI・V・S&P500 (積立NISA)
メスゴリラ口座
※ 投資信託 = SBI・V・S&P500 (積立NISA)
子ゴリラ口座(息子)
※ 米国株式 = QQQ + 個別株少々(ジュニアNISA)
子ゴリラ口座(娘)
※ 米国株式 = QQQ + 個別株少々(ジュニアNISA)
ゴリゾン家の評価損益
+289.53 ドル (円換算:+ 42364.03円)
【口座損益】
+ 96,477円(前月比:+75,073円)
【口座損益 + 配当金】
+ 138,841円
上記は、ゴリゾンが投資を始めた2022年8月からの累計損益となります。前回、配当金の計算が面倒くさくて出来ておらず、今回しっかりと計算してみました。
配当金は約2年で280ドル程度。思ったよりもらえていて、ゴリゾンは嬉しいです。しかも2022年10月現在、まだまだドルが強いのでドルで配当金がもらえるのは有難い。高配当株に関しては、引き続き、下がったら買うを繰り返していきたいところ。
口座損益は前月と比べて、+7万円程度。単純に円安/ドル高になっているからというのもありますが、結構プラスになっています。
ただいま決算シーズンで、GAFAMの決算がアップル以外こけたときはヒヤヒヤしましたが、米国指数としては9月と比べて上昇してくれたのも後押しとなっています。
それから、相変わらず子ゴリラ口座のマイナスが全体の足を引っ張ってくれています。
PYPL(ペイパル)
DIS(ディズニー)
BA(ボーイング)
ジュニアNISA口座の中では上記3社の個別株が、やっちゃってくれています。長期では上昇してくれることを信じて、引き続きゴリラのバカ握力でやっていきます。
今月の取引
ジュニアNISA口座でQQQを4株買い増し
積立NISA枠の継続積立に加えて、さらにジュニアNISA口座で、QQQを約275ドルで4株買い増しました。
9月はCPIショックでかなり株価が下がり、「いつ底をつくのか?」というところが、ずっと気になっていました。が、ド素人のゴリゾンに底なんてわかるわけもなく、分からないから雰囲気で少しだけ買うことにしました。
今年の残りジュニアNISA枠は、息子と娘あわせて約30万円程度。
「この残り30万円を使って年末にかけて少しずつ、QQQを買い増していく。」
というのが、今年のゴリゾンの計画です。
個別株のポートフォリオ
ゴリゾン家の口座でピンク色になっている、「米国株式」の内訳になります。
(積立NISA枠で購入している投資信託は含んでおりません。)
QQQを買い増したので、前月と比べて、割合が大きくなっています。
それから、BA、DIS、PYPLの割合が比較的多くなっていますよね。割合多いくせに成績がすこぶる悪いから、全体としてパッとしない成績になってるんですよね。個別株投資って本当に難しい。スリル味わえて面白いですけど。
ゴリゾンのコメント
今回から配当金もしっかり計算してみました。ここの配当金でモチベーションを上げながら、ゴリゾンは投資を何とか続けられています。特に、最近は本当に株価がさえないので、配当金がもらえることは非常に嬉しいです。この配当金を再投資し、雪だるま式に高配当株をまるまると太らせていきたいと思っております。
それから、ただいま決算シーズンですね。GAFAM決算ではアップル以外こけてしまって、ボコボコに株価がやられました。GAFAMショックくるか?と思っていたのですが、GAFAM以外の決算が意外に良くて、驚いています。そのおかげ?で米国指数は上昇。結構珍しい現象だと思います。ダウ銘柄が強い印象。
ということで、10月末時点では全体決算悪くなく、株価持ち直しているようにも見えます。しかし、素人ながら、当面は「コロナ情勢」、「インフレ傾向」、「ウクライナ戦争」が良い方向に進まない限り、本当の上昇トレンドにはならないと思ってます。短期取引もしたいのですが、この3要素が落ち着くまで短期は封印。ニュースチェックしつつ、すべて長期での取引を進めていきます。
以上!
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